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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-06-02 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

これはただ単にああいう瀬戸内の島のみならず、その他淡路局等におきましても、木造船関係は非常な問題を持っておるわけであります。しかし大体中小造船所のうちの五百トン以上のものについては、これは本年度のいろいろな代替建造その他海難あるいは中小企業の融資の面、あるいは輸出船、あるいは漁船、こういうようなもので、本年度あたりはある程度のめどがついておるのです。ただ問題は五百トン以下ですね。

内海清

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

で、この法律がつくられて、しかも、さいぜんから申されておりまするように、輸送量というものと船腹量との関係、そしてまたこれからの新しい船を建造していく場合の傾向を伺ったところ、参事官から、木造船関係が二七%、鋼船関係が七三%、こういう傾向を明らかにされまして、これが数字的な内容から見ても、木造船建造ということ等についてはかなりこれからいろいろ問題を私は残していくであろう、こう考えているわけです。

吉田忠三郎

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

そういう数字をあやつってこの法律がよくなるわけでもないし、内航海運がよくなるわけでもなかろうし、特に零細企業であります木造船関係の人がよくなるわけでもありませんから、推定量であろうし、見通しでありますから、あえてきちっとしたものでここで私は議論しようというような考えはございませんですけれども、これだけの思い切った、内航海運について初めてだと私は思いますから、法律的に一つの政策というか施策というか施そうとしていることが

吉田忠三郎

1959-03-12 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

これで中小鋼船造船業関係対策は五カ年計画もできますが、もう一つ零細な修繕専門のところとか、あるいは木造船造船所に対しては、これが終るとあとの対策として、運輸省としては、零細企業対策というふうなこと、これは中小企業対策といいますか、それでやるわけでありますが、もう一歩踏み出して、木造船関係の零細な造船所あたり合理化という点も、私は気をつけなければならぬと思うのです。

關谷勝利

1948-12-04 第4回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

今お配りしました資料の四枚目、大体私の方で取扱つておりますのは木船関係鋼船関係、それにいろいろ関係した補機をつくつている工場でありますが、大体鉄船関係工員が約十万人、木造船関係工員が約六万人、それにいろいろ関連した工場が四万人、みなで約二十万人くらいの工員がおりまして、その中で最も労需物資で不足しておりますのが、寒い地方に特に要望されるゴム長であるとか、あるいはゴムの地下たびであるとか、これらは

甘利昂一

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